「うそつきパラドクス」1巻の感想

「うそつきパラドクス:きづきあきら+サトウナンキ」1巻を読んだ感想

きづきあきら+サトウナンキさんの漫画の感想です。

「うそつきパラドクス」を一言でまとめると、会社の同僚で遠距離恋愛中の女の子と主人公が浮気する話です。

彼氏の事は好きだが会えない寂しさだったり相手の家に女の子の髪の毛が落ちていたりそんな不安をもつ栖祐さんと彼女がいなくて週末暇をしてて栖祐のことが好きな主人公の八日堂の二人がお互いのさみしさを紛らわすための代用品としての関係が始まりました。

一緒に家でDVDを見たり、ごはんをつくってもらったりそれだけに収まらずキスをしたり直前までしてしまったり。

もう彼氏彼女の関係のようですが、恋人にはなれず、今の関係を壊したくないから好きっていう気持ちを相手に伝えることができないもどかしさがあったり。

うまくいきそうでいかない展開が「うそつきパラドクス」のいじらしい部分です。

栖祐や八日堂の関係に関わらず、男の人が彼氏のいる女を愛してしまう切なさとか、彼氏がいても他の男が気になってしまう悲しさともどかしさとか、とにかくキュンっとくるものがありました。

浮気はダメだと思っていても人を好きになるのは本能ですから仕方ないことです。

浮気を肯定するわけではありませんが今回の漫画に至っては主人公である八日堂を応援したくなりました。

前途多難の二人ですが今後どうなっていくのか。

八日堂の恋はかなうのか今後の展開に要注目です。

「うそつきパラドクス」漫画のダウンロード

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きづきあきら+サトウナンキさんの「うそつきパラドクス」は、スマホサイトからもダウンロードできる漫画です。

作者の漫画には、「ボクはイケメン」や、「奈落の羊」、「バター猫のパラドクス」、「セックスなんか興味ない」などがあります。

「うそつきパラドクス」を筆頭にどの漫画もご覧になれますので、立ち読みからチェックしてみましょう。

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻の感想

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻を読んだ感想

「ちいさいひと青葉児童相談所物語」は駆け出し児童福祉司の主人公が、児童虐待から子供を救うため、奮闘する物語です。

新卒で晴れて福祉専門職―児童福祉司となった主人公、相川健太は児童相談所で働き始めます。

幼い頃からの夢だった児童福祉司の仕事に溌剌と打ち込む健太でしたが、入所してすぐ、子供の保護者と出会えない、そんな気になる家庭と巡り合います。

おかしなことが起きていないか調査をするなかで、保護者と電話で連絡を取ることになるも、保護者に罵声を浴びせられる健太、

その中で過去の記憶がフラッシュバックを起こし、”絶対にまずいことが起きている”と健太が確信し何か行動を起こさなければ、と思うに至るところから物語は始まります。

子ども虐待の事実をなんとか隠し通そうとする保護者と、あの手この手を使ってお子さんを救い出そうとする健太たち児童福祉司の手に汗握る攻防が繰り広げられる物語。

児童福祉司の懸命な戦いはとても目を見張るものがあります。

子ども虐待の精緻な描写は読んでいて心にずしりと重いものを与えてきます。

だからこそ児童福祉司の奮闘に引き込まれる、面白い作品となっています。

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻は、新たな被虐待児が登場して……?というところで引きを迎えますが、

次の巻でどのような展開を迎えるのかとても気になります。

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」漫画のダウンロード

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夾竹桃ジン、水野光博、小宮純一さんの「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」は、スマホサイトからもダウンロードできる漫画です。

作者の関連漫画には、「超推脳 KEI~摩訶不思議事件ファイル」や、「新児童養護施設の子どもたち」、「児童養護施設の母」、「きみとうたった愛のうた~児童養護施設でくらしたあの頃に」などがあります。

ぜひ「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」と併せて読んでみて下さい。

「健康で文化的な最低限度の生活」1巻の感想

「健康で文化的な最低限度の生活:柏木ハルコ」1巻を読んだ感想

「健康で文化的な最低限度の生活」は、新卒で公務員の主人公が、福祉事務所に配属され生活保護にまつわる”ケースワーカー”という仕事に奮闘する物語です。

新卒で晴れて公務員となった主人公、義経えみるは入所式で福祉保健部生活課……

つまり福祉事務所への配属を命じられます。

右も左も分からないまま生活保護課の業務に飛び込み、生活保護受給者の対応や訪問などをこなしていくことになる義経えみる。

まだまだ業務に慣れないなかで、担当の生活保護受給者の死にえみるが直面する衝撃的な展開から物語はスタートします。

担当者の死と向き合い日々奮闘し、少しずつケースワーカーとして―生活保護「命を守る最後の砦」として―成長していくえみる。

また、同時に配属となった同僚たちも、自分たちの担当する生活保護受給者と向き合い、懸命に働いている、そんな物語です。

関係ない世界に生きていると想像もつかない公務員の仕事、そのなかのひとつとして”生活保護”や”ケースワーカー”の生活に実直に寄り添った作品です。

いわゆるお仕事モノとして、彼らがどのような仕事をしているのかとてもわかりやすく伝わってくることが魅力です。

その上で”住人と最も近い距離の公務員”をテーマとしているこの作品は、”人と人とが向き合うこと”をとても丁寧に描いていて、そこから物語も展開していくことがとても素敵に感じました。

「健康で文化的な最低限度の生活」1巻で登場した生活保護受給者の方が続巻でどんな展開を迎えるのか、目が離せない作品です。

「健康で文化的な最低限度の生活」漫画のダウンロード

柏木ハルコさんの「健康で文化的な最低限度の生活」は、スマホサイトからもダウンロードできる漫画です。

作者の漫画には、「失恋日記」や、「地平線でダンス」、「花園メリーゴーランド」、「ブラブラバンバン」などがあります。

ぜひ「健康で文化的な最低限度の生活」と併せて読んでみて下さい。