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「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻の感想

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻を読んだ感想

「ちいさいひと青葉児童相談所物語」は駆け出し児童福祉司の主人公が、児童虐待から子供を救うため、奮闘する物語です。

新卒で晴れて福祉専門職―児童福祉司となった主人公、相川健太は児童相談所で働き始めます。

幼い頃からの夢だった児童福祉司の仕事に溌剌と打ち込む健太でしたが、入所してすぐ、子供の保護者と出会えない、そんな気になる家庭と巡り合います。

おかしなことが起きていないか調査をするなかで、保護者と電話で連絡を取ることになるも、保護者に罵声を浴びせられる健太、

その中で過去の記憶がフラッシュバックを起こし、”絶対にまずいことが起きている”と健太が確信し何か行動を起こさなければ、と思うに至るところから物語は始まります。

子ども虐待の事実をなんとか隠し通そうとする保護者と、あの手この手を使ってお子さんを救い出そうとする健太たち児童福祉司の手に汗握る攻防が繰り広げられる物語。

児童福祉司の懸命な戦いはとても目を見張るものがあります。

子ども虐待の精緻な描写は読んでいて心にずしりと重いものを与えてきます。

だからこそ児童福祉司の奮闘に引き込まれる、面白い作品となっています。

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」1巻は、新たな被虐待児が登場して……?というところで引きを迎えますが、

次の巻でどのような展開を迎えるのかとても気になります。

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」漫画のダウンロード

サイト内で漫画のタイトルを入力してください

夾竹桃ジン、水野光博、小宮純一さんの「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」は、スマホサイトからもダウンロードできる漫画です。

作者の関連漫画には、「超推脳 KEI~摩訶不思議事件ファイル」や、「新児童養護施設の子どもたち」、「児童養護施設の母」、「きみとうたった愛のうた~児童養護施設でくらしたあの頃に」などがあります。

ぜひ「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」と併せて読んでみて下さい。

「健康で文化的な最低限度の生活」1巻の感想

「健康で文化的な最低限度の生活:柏木ハルコ」1巻を読んだ感想

「健康で文化的な最低限度の生活」は、新卒で公務員の主人公が、福祉事務所に配属され生活保護にまつわる”ケースワーカー”という仕事に奮闘する物語です。

新卒で晴れて公務員となった主人公、義経えみるは入所式で福祉保健部生活課……

つまり福祉事務所への配属を命じられます。

右も左も分からないまま生活保護課の業務に飛び込み、生活保護受給者の対応や訪問などをこなしていくことになる義経えみる。

まだまだ業務に慣れないなかで、担当の生活保護受給者の死にえみるが直面する衝撃的な展開から物語はスタートします。

担当者の死と向き合い日々奮闘し、少しずつケースワーカーとして―生活保護「命を守る最後の砦」として―成長していくえみる。

また、同時に配属となった同僚たちも、自分たちの担当する生活保護受給者と向き合い、懸命に働いている、そんな物語です。

関係ない世界に生きていると想像もつかない公務員の仕事、そのなかのひとつとして”生活保護”や”ケースワーカー”の生活に実直に寄り添った作品です。

いわゆるお仕事モノとして、彼らがどのような仕事をしているのかとてもわかりやすく伝わってくることが魅力です。

その上で”住人と最も近い距離の公務員”をテーマとしているこの作品は、”人と人とが向き合うこと”をとても丁寧に描いていて、そこから物語も展開していくことがとても素敵に感じました。

「健康で文化的な最低限度の生活」1巻で登場した生活保護受給者の方が続巻でどんな展開を迎えるのか、目が離せない作品です。

「健康で文化的な最低限度の生活」漫画のダウンロード

柏木ハルコさんの「健康で文化的な最低限度の生活」は、スマホサイトからもダウンロードできる漫画です。

作者の漫画には、「失恋日記」や、「地平線でダンス」、「花園メリーゴーランド」、「ブラブラバンバン」などがあります。

ぜひ「健康で文化的な最低限度の生活」と併せて読んでみて下さい。

「あおざくら 防衛大学校物語」1巻の感想

「あおざくら 防衛大学校物語:二階堂 ヒカル」1巻を読んだ感想

「あおざくら防衛大学校物語」は、幹部自衛官の養成機関である防衛大学校が舞台にその学生が奮闘する物語です。

勉学が好きな高校生の主人公、近藤勇美は食堂を営む実家が非常に貧乏で借金持ち、私立大学には到底通えない状況でした。

その上、周辺の再開発によって実家の食堂が潰れることに。

ただでさえ貧乏なのに、当面のお金を稼ぐ手段も失った勇美は、進学を諦めざるをえない状況に追いやられます。

しかしそこで、学費が無料……それどころか、なんと給料さえ支給される”防衛大学校”という存在を知った勇美は持ち前の学力を活かして、見事に防衛大学校に合格することができました。

お金も払わずに勉強が出来る、しかも給料が貰える、と歓喜に満ち溢れながら勇美が防衛大学校に入学するところから物語は始まります。

大学校では優しい先輩たちと気の合う仲間に囲まれ、貧乏な勇美にはまるで楽園のような世界が広がっていたのですが……

入校式から全ては一変し、そこは先輩からの激しい指導・厳しい規律に覆われた凄まじい世界が待っているのでした。

そんな世界のなかで勇美はどのように生き抜いていくのか?そんな物語となっています。

防衛大学校という名前は聞いたことがあるかもしれない、あるいは全く聞いたことが無いかもしれない世界がエネルギッシュに描かれた漫画であり、防衛大学校に詳しくなくても興味がそそられる面白い作品になっています。

主人公の勇美はさっぱりとした気持ちの良い性格をしていて好感が持てますし、応援したくなるのも良い点です。

「あおざくら防衛大学校物語」1巻では、ベッドが宙に浮いている衝撃的なシーンで続巻への引きを迎えますが、それも含めて主人公たちがどのように日々を全うしていくのか、それが気になりますね。

「あおざくら防衛大学校物語」漫画のダウンロード

「あおざくら防衛大学校物語」は、WEBサンデーからもダウンロードできる漫画です。